$raspistill -w 480 -h 360 -o /home/pi/ramboo55/test-%04d.jpg -t/ 6000 -t 1200000
→6秒おきに12分間撮影し、「ramboo55」という名のフォルダに連番で最大9999枚の 写真が保存される。（例：test1.jpg ･･･test9999.jpg）
ramboo 
2021/11/24(Wed) 15:06 ◎タイムラプス撮影で撮りためた写真を動画に変換するコマンド
＜アプリのインストール＞
$sudo apt-get update
$sudo apt-get install libav-tools
＜動画に変換＞
たとえば、000001.jpgから000100.jpgのファイルが配置されたフォルダに移動して次のコマンドを実行。
$avconv -y -f image2 -r 10 -i %6d.jpg -aspect 16:9 -s "1980*1080" output.mp4
-rの10がfps（フレームレート）、その他のオプションはavconvのドキュメントを参照する。
出典： https://karaage.hatenadiary.jp/entry/2016/05/17/073000
sudo crontab -r と入力して古い crontab を消去する。
sudo crontab -e と入力して「新規作成」する。
#行の一番下に記入する。
「r」は削除、「e」は記入。この違いに注意すべし。
*/15 * * * * python /home/pi/bme280/bme280_csv.py >> /home/pi/bme280/bme280_kiroku.csv
*/60 * * * * sudo sh /home/pi/bme280/bme280.sh
＜ポイント＞
並列表記「可」
＜意味＞
15分おきに bme280_csv.pyを実行し、bme280_kiroku.csvというファイルにデータを記録する。
加えて、1時間おきに bme280.sh というスクリプトを実行する。
スクリプトの内容は、次の通り。
#!/bin/bash
mutt -s "DATA" abcdef@gmail.com -a /home/pi/bme280/bme280_kiroku.csv < /home/pi/bme280/message.txt
＜意味＞
abcdef@gmail.com というアドレスに bme280_kiroku.csv というデータファイルを添付してメールを送信する。message.txt は、メールの本文である。（例：データを送信します。）
ただいまスイッチを製作しました。「2019ラズパイコンテスト」に出品しましたが、参加賞どまりでした。次回に向け頑張ります。
詳細は次の通りです。
＜製作過程＞
１ ラズパイにカメラを接続する。接続後、カメラをミニ三脚で固定する。
２ ブレッドボードにタクトスイッチを埋め込み、ジャンパー線で配線する。（今回は４つ）
３ ラズパイと配線したブレッドボードを接続する。
４ タクトスイッチを1回押すと「顔写真を撮影」「顔写真を登録したメールアドレスへ送信」、といった2段階の動作をするシェルスクリプトを作成する。
＜使用法＞
１ 帰宅した家族が、カメラの前で指定のタクトスイッチを押す。
２ 家族が外出する際、１と同様指定のタクトスイッチを押す。
＜効果＞
１ 登録したメールアドレスに顔写真が届き、家族の誰が帰宅したかあるいは外出したかがすぐ分かる。
メール文の中身：「写真の人物が帰宅しました。」
メール文の中身：「写真の人物が外出しました。」